名樅シリーズ

 

名樅とは?

武夷岩茶数百年の歴史の中で、茶農家たちは野生武夷菜茶奇種の中から優れた茶木を单株単独に育成し、数代の繁殖を経て、品種の特徴が安定する茶木を「名樅」と定めました。鉄羅漢、白鶏冠、水金亀、半天腰は武夷岩茶家族の中で、非常に有名な名樅の品種です。

 

 

 

2024年春 岩茶黄玫瑰フアンメイグイ HUANGMEIGUI 

¥800 – ¥4,800

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これは2024年春岩茶黄玫瑰。岩茶黄玫瑰は「黄観音」と「黄旦(黄金桂)」を交配させたお茶。
黄玫瑰とは「黄色のバラ」という意味。名の通り芳醇な花香だけでなく爽やかな甘味の後に来る、しっかりとした岩韻とも相まって、上品で軽やかな美味しさが味わえる岩茶です。ぜひご賞味ください。

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2024年春 岩茶水金亀 がんちゃすいきんき SHUIJINGUI 

¥800 – ¥4,800

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これは2024年春岩茶水金亀。水金亀は武夷岩茶四大名叢の一つ。原木は密に茂り、葉っぱも潤いがあり艶やか。茶樹の外観が金色の亀に似ていることに、この名前の由来があります。水金亀の香りは、ほのかな朧梅の香りで、まったりとした甘さの味わいを持ち、口当たりは爽やか。岩茶の中でも水仙と同じくらい優雅な香りで、特に女性におすすめの格別なお茶です。ぜひご賞味ください。

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2024年春 岩茶百瑞香 がんちゃはくずいこう BAIRUIXIANG

¥800 – ¥4,800

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これは2024年春岩茶百瑞香。百瑞香は100年以上の栽培の歴史を有する10大武夷岩茶の一つ。一煎一煎で変化する香りを楽しめます。先ず濃厚な乳香が鼻を刺激し、次に爽やかな花の香りへと変化。甘味が強く、独特の岩韻を含む岩茶です。ぜひご賞味ください。

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2024年春 岩茶瑞香がんちゃずいこう RUIXIANG 

¥800 – ¥4,800

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これは2024年春岩茶瑞香。瑞香は福建省茶科所で定められた品種番号が305であり、2003年に福建省茶科所が黄金桂(黄旦)から交配された後代から選別された品種より育成したもので、甘い蜜と甘い花果の香りがあります。瑞香の品質が優れ、しっかり岩茶の「岩韻」を味わえます。

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2024年春 岩茶丹桂 がんちゃ たんけい DANGUI

¥800 – ¥4,800

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これは2024年春岩茶丹桂。岩茶丹桂は福建省茶科所で定められた品種番号が304であり、武夷山の肉桂と黄金桂の天然交雑された後代であり、19年間を経てようやく選別育成に成功した。丹桂は蘭の香り、クリームの香り、水蜜桃の香を有し、その茶湯は黄色で、透き通っており、カテキンの含有量は非常に高く、少し渋い口当たりがあるかもしれない。

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2024年春 岩茶金牡丹がんちゃ きんぼたん JINMUDAN

¥800 – ¥4,800

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これは2024年春岩茶金牡丹。金牡丹は福建省茶科所で定められた品種番号は220であり、福建省農業科学院の茶葉研究所が鉄観音茶と黄金桂の交雑育種法を採用し、24年間をかけて培養したものです。味はまろやかで「回甘」を感じさせ、木蘭とクチナシの花のような微かの香り、味わい尽くすことができません。

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2024年 岩茶春蘭がんちゃしゅんらん CHUNLAN 

¥800 – ¥4,800

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これは2024年春岩茶春蘭。春蘭は福建省茶科所で定められた品種番号が301であり、鉄観音が自然交配された後代から選別より育成された優良新品種です。最初の一口は肉桂を思わせるが、また肉桂のように強い香りではなく、味わっていくと、歯の頬に香りが残し、味がまろやかで長く続きします。7煎目淹れたあと、依然として薄い蘭の花の香りを持ち続きます。

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岩茶鬼洞不知春 ふちしゅん BUZHICHUN
¥1,800 – ¥10,800

不知春は武夷岩茶の中で古くて貴重な品種です。新芽が出る時期がとても遅いので、ほとんどの岩茶の摘み取りは終わった頃、やっと摘み始めました。春が来たことを知らないかのように、昔の人が「不知春」と命名されました。不知春の生産量は極めて低いですが、その味と香りが持つ魅力的な気品は、味わったことがある無数の方が忘れられません。辰翼茶荘は八年前に面積は大きくないが山場の位置は非常に良く、四十年近く不知春を植えられている茶山を…

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2022年春 岩茶金観音がんちゃきんかんのん
HUANGGUANYIN
¥800 – ¥4,800

金観音は福建茶科所で定められた番号が204であり、黄観音と同じ鉄観音を母本とし、黄金桂を父本として交雑した品種です。黄観音の遺伝的な特徴が父本の黄金桂に似ているのに対して、金観音の特徴は母本の鉄観音に似ています。持ち長く繊細な香り、鉄観音のような蘭の香りと観音韻を体感するはずです。これは上品な香りで、刺激なく、飲んだ後に口の中で長く消えません。

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2022年春 岩茶石乳がんちゃせきにゅう
SHIRU
¥800 – ¥4,800

2020年春 石乳です、古くは宋の時代からある品種で生産量が少なく貴重。岩韻が醸し出す乳香(ミルキーな味わい)が特徴。ほのかなクチナシの香りと後に来るミルキーな味わいが、ゆったりと、いつまでも口に残ります。二煎三煎と、飲むほどに味が変化する、くせになる岩茶です。ぜひご賞味ください。

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素心蘭 そしんらん

¥1,800 – ¥10,800

素心蘭茶は武夷山九龍窠原産で、武夷山岩茶品種の中で珍しい品種。民国時代の武夷茶学の大家林馥泉先生が1943年に編著した『武夷茶葉之生産製造及運銷』には素心蘭に対する記述があります。歴史の変遷に伴い、栽培の難しさ、生産コストの高さ、および人々が武夷岩茶の味に求めている変化のため、肉桂、水仙が武夷岩茶の主流になりつつあるの中、素心蘭は武夷岩茶の主流市場から徐々にフェードアウトしてきました。しかし、素心蘭を味わったことが

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2021年春 岩茶雀舌がんちゃじゃくぜつ
QUESHE
¥700 – ¥4,200

2020年春 茶雀舌です、雀舌はその形が小さく、雀の舌に似ていることから命名されました。その香りは格別に優雅で、歴代献上茶の中の逸品。雀舌の原木は九龍窠にあり、大紅袍第一原木の中の一株が雀舌になります。雀舌の栽培面積は非常に少ない上に、製茶にするのが非常に困難。雀舌が持つ上品なクチナシの香りや、玉蘭の香りなど、幾重もの香りを損なわない技術は、茶師にとって一つの腕試しなのです。武夷山において、雀舌はかなり貴重。辰翼茶庄茶師の作った雀舌をぜひご賞味ください。

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2021年春 岩茶黄観音(極上)がんちゃきかんのん
HUANGGUANYIN
¥900 – ¥5,400

「鉄観音」と「黄旦(黄金桂)」を交雑させた、岩茶のサラブレッド。金木犀のような優しい香りは「黄旦」、清香系の柔らかい味わいの「鉄観音」、それぞれの特徴を生かした岩茶です。ぜひご賞味ください。

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2022年 春 岩茶白鶏冠 がんちゃはっけいかん
BAIJIGUAN
¥700 – ¥4,200

白鶏冠は武夷岩茶四大名叢の一つであり、武夷山で唯一の「道茶」とよばれるもの。
白鶏冠は宋の時代の止々庵に席を置いた南派五祖の一人、白玉譫が栽培し、当時の道士が修業の際、気を養う為に取った薬草茶としたと伝えられています。

他の岩茶と比べると花果の香りは、さることながら白鶏冠は、よもぎや金銀花などの薬草の香りも…

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2020年春 岩茶千里香がんちゃせんりこう
QIANLIXIANG
¥800 – ¥4,800

2020年春 岩茶千里香です、千里香は武夷山慧苑坑を原産地として、武夷岩茶の伝統的な品種であり、以前から武夷岩茶の十大名品の一つに評価されています。千里香を淹れる時、一煎目から、その香りはとても強く、クチナシの花のようです。茶香が千里まで届くということから命名されたほど芳醇豊かなお茶です。

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2020年春 岩茶鉄羅漢がんちゃてつらかん
TIELUOHAN
¥700 – ¥4,200

2020年春 鉄羅漢です、四大岩茶の一つ。武夷山岩茶の中でも最も古い茶樹の中の一つ。製茶環境と茶師の技術で全く違うお茶に仕上がります。濃厚でどっしりとした口当たり、ほのかな羅漢果の香りも併せ持ち、岩韻がいつまでも続く岩茶の王道を極める品種。辰翼茶庄の茶師が作り上げた鉄羅漢是非お試しください。

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2022年 春 岩茶奇蘭がんちゃきらん
QILAN
¥700 – ¥4,200

90年代に武夷山で広範囲に栽培され、人々に広く愛された岩茶。現在でも主要品種の一つ。蘭の香りにも似た上品な甘い香りと濃厚な味わいで、煎を重ねるごとに甘味が感じられるお茶。ぜひご賞味ください。

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岩茶雀舌 がんちゃじゃくぜつ
QUESHE
¥700 – ¥4,200

雀舌はその形が小さく、雀の舌に似ていることから命名されました。その香りは格別に優雅で、歴代献上茶の中の逸品。

雀舌の原木は九龍窠にあり、大紅袍第一原木の中の一株が雀舌になります。
雀舌の栽培面積は非常に少ない上に、製茶にするのが非常に困難。雀舌が持つ上品なクチナシの香りや、玉蘭の香りなど、幾重もの香りを…

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黄金桂 おうごんけい
HUANGJINGUI
¥800 – ¥4,800

黄金桂は福建省南部安渓虎邱羅岩村が原産で、福建省南部烏龍茶の中でも鉄観音とは一線を画した逸品です。従来の烏龍茶の中で最も早く発芽して作られたもので、お茶の湯の色が黄金色で金木犀の香りがすることから黄金桂と呼ばれ、香りが強いことから「透天香」とも呼ばれています。黄金桂が武夷山に移植された後、優れた茶山環境と先進的な岩茶の製茶技術が黄金桂の品質をさらに向上させました。岩茶黄金桂の香りの表現はもっと多元的で、金木犀の香りのほかに乳香、バラの香りなど多くの種類の香りが加わって、味わうたびに新しい発見があります。ぜひご賞味ください。

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岩茶老樅梅佔 がんちゃ ろうそうばいせん
LAOCONGMEIZHAN
¥1,500 – ¥9,000

梅佔は福建南部の安渓県芦田村原産で、後に武夷山に導入して栽培開始した品種です。辰翼茶荘の梅佔茶の樹齢は70年以上に達し、枝刈りをしたことがなく、老樅梅佔とも呼ばれています。老樅梅佔からは紅茶、緑茶、烏龍茶を作ることができます。特に烏龍茶の香りが独特で、花の香りと梅の香りの2つが顕著な特徴です。梅佔の滋味は水仙に劣らず、樹齢が古ければ古いほど、甘くまろやかで濃厚になります。

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岩茶紫龍袍 がんちゃしりゅうほう
ZILONGPAO
¥1,000 – ¥6,000

紫龍袍は福建省茶科所で定められた品種番号が303であり、武夷大紅袍の自然交配された後代から選別、育成された優良新品種です。一般的な武夷岩茶のポリフェノール含有量が17%-26%であるのに対し、紫龍袍の茶ポリフェノール含有量は35−48%と非常に高いのが特徴です。茶ポリフェノールは茶葉色、香り、味を形成する主要な成分の一つであり、そのため、紫龍袍の香りは強く、味は非常に甘くて濃厚です。

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岩茶玉麒麟がんちゃぎょくきりん
YUQILIN
¥1,000 – ¥6,000

玉麒麟は武夷山外九龍巣が原産で、武夷岩茶の中で極めて希少な品種です。茶葉にはミルクの香りがあり、とても濃く、少し酸味があります。淹れた直後にはミルクの香りがありますが、後味には岩茶共通の果香とまろやかさがあります。蜜桃香、野果香、梨香などの複合的な果香と野花がいっぱいの山の香りと蘭の花の香りが混ざり、玉麒麟の香りがいっそう高貴さを見せます。

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岩茶千里香がんちゃせんりこう
QIANLIXIANG
¥800 – ¥4,800

千里香は武夷山慧苑坑を原産地として、武夷岩茶の伝統的な品種であり、以前から武夷岩茶の十大名品の一つに評価されています。千里香を淹れる時、一煎目から、その香りはとても強く、クチナシの花のようです。茶香が千里まで届くということから命名されたほど芳醇豊かなお茶です。

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岩茶陳茶 がんちゃちんちゃ
CHENCHA
¥1,500 – ¥9,000

陳茶とは、製茶後に寝かせた老茶のうち、長期保存に耐え得る高品質のものを選び抜いてさらに数年熟成させたものを指します。
武夷山では、良質の岩茶だけを選別し、長い間保存しています。
辰翼茶庄が特にお薦めするのは2006年碧石岩鉄羅漢。その年のロットは数十時間の炭焼き焙煎を施した後、乾燥した倉庫で保管し続けてきました。
茶葉を淹れてみると…

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岩茶北斗 がんちゃ ほくと
BEIDOU
¥800 – ¥4,800

50年代、武夷山の岩茶専門家である姚月明は野生の大紅袍の研究を始め、80年代に武夷山北斗峰で新しい茶の木の品種を開発しました。この品種は場所にちなんで「北斗一号」と命名、「北斗」と呼ばれています。
一般的な武夷岩茶の花の香りとは違い、この北斗岩茶は、はっきりとした木質の香りと果実の香りを併せ持ち、また各種鉱物の味が見事に調和されており…

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岩茶奇丹 がんちゃ きたん
QIDAN
¥800 – ¥4,800

奇丹の名前は母体である大紅袍に由来します。「丹」は中国語で赤いという意味です。
早春に発芽した若い芽は赤紫を呈し、遠くから見ると、まさに茶樹が艶やかな赤に見えることから「奇丹」と名づけられました。
優れた品質を表す「名樅」として讃えられ、ふくよかな香りと、まろやかな舌触り、特に金木犀の香りをはっきりと感じます…

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2022年 岩茶矮脚烏龍 がんちゃ わいきゃくウーロン
AIJIAOWULONG
¥700 – ¥4,200

原産は福建省建甌市東峰鎮。中国宋代の北苑御茶の産地でもあり、宋徽宗時代から御茶園に伝わる茶の木の品種だと言われています。
現在台湾で有名な軟枝青心烏龍も元々は約100年前に福建から移植された矮脚烏龍です。
武夷山の丹山碧水で育くまれた矮脚烏龍は独特の蜜桃の香りがあり、何煎入れても、蜜のような甘さがずっと残ります。

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岩茶佛手 がんちゃ ぶっしゅ
FOSHOU
¥700 – ¥4,200

岩茶佛手は福建省永春県が原産。佛手はお寺の中で発見され、茶の葉は大きく肉厚で、まるで仏の掌のような形をしていたことから、「佛手」と呼ばれるようになりました。
このように、禅を連想させる岩茶で、一般的な岩茶のような濃厚さはなく、実に清新さっぱりと上品。
湯の色は澄み、独特な梨の香を放ちます。ひとたび口に入れると、甘味が口の中で持続します。

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岩茶半天腰 がんちゃはんてんよう
BANTIANYAO
¥700 – ¥4,200

明の時代、武夷山永楽禅寺の住職は、宝石を嘴にくわえた小さな鷹が大きな鷹に追いかけられて、宝石を三花峰の中腹に落とす夢を見ました。
実際に探してみると、三花峰の中腹に発芽した茶の実を見つけました。方丈はこの茶樹を大事に育て、発見された山の中腹という位置にちなみ、半天腰と名付けました。
半天腰は武夷岩茶の中でも非常に歴史がある品種で、芳醇な味わいに…

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岩茶白瑞香(百瑞香) がんちゃはくずいこう
BAIRUIXIANG
¥700 – ¥4,200

100年以上の栽培の歴史を有する10大武夷岩茶の一つ。一煎一煎で変化する香りを楽しめます。

先ず濃厚な乳香が鼻を刺激し、次に爽やかな花の香りへと変化。甘味が強く、独特の岩韻を含む岩茶です。ぜひご賞味ください。

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岩茶黄観音 がんちゃきかんのん
HUANGGUANYIN
¥700 – ¥4,200

「鉄観音」と「黄旦(黄金桂)」を交配させた、岩茶のサラブレッド。
金木犀のような優しい香りは「黄旦」、清香系の柔らかい味わいの「鉄観音」、それぞれの特徴を生かした岩茶です。
ぜひご賞味ください。

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岩茶石乳 がんちゃせきにゅう
SHIRU
¥800 – ¥4,800

古くは宋の時代からある品種で生産量が少なく貴重。
岩韻が醸し出す乳香(ミルキーな味わい)が特徴。ほのかなクチナシの香りと後に来るミルキーな味わいが、ゆったりと、いつまでも口に残ります。二煎三煎と、飲むほどに味が変化する、くせになる岩茶です。ぜひご賞味ください。

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岩茶奇蘭 がんちゃきらん
QILAN
¥700 – ¥4,200

90年代に武夷山で広範囲に栽培され、人々に広く愛された岩茶。

現在でも主要品種の一つ。蘭の香りにも似た上品な甘い香りと濃厚な味わいで、煎を重ねるごとに甘味が感じられるお茶。

ぜひご賞味ください。

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岩茶鉄羅漢 がんちゃてつらかん
TIELUOHAN
¥700 – ¥4,200

四大岩茶の一つ。武夷山岩茶の中でも最も古い茶樹の中の一つ。製茶環境と茶師の技術で全く違うお茶に仕上がります。

濃厚でどっしりとした口当たり、ほのかな羅漢果の香りも併せ持ち、岩韻がいつまでも続く岩茶の王道を極める品種。
辰翼茶庄の茶師が作り上げた鉄羅漢是非お試しください。

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