岩茶佛手 がんちゃ ぶっしゅ FOSHOU

¥700¥4,200

岩茶佛手は福建省永春県が原産。佛手はお寺の中で発見され、茶の葉は大きく肉厚で、まるで仏の掌のような形をしていたことから、「佛手」と呼ばれるようになりました。
このように、禅を連想させる岩茶で、一般的な岩茶のような濃厚さはなく、実に清新さっぱりと上品。
湯の色は澄み、独特な梨の香を放ちます。ひとたび口に入れると、甘味が口の中で持続します。


・データ


分類 青茶(烏龍茶)
茶種 佛手
産地 中国福建武夷山
栽培地 悟源涧
焙煎 中度焙火

・価格


8g 700円
25g 2,100円
50g 4,200円

 

送料について注意点
離島・一部地域は追加料金がかかる場合があります。

商品コード: 該当なし カテゴリー:

説明

淹れ方の目安

お湯の温度 茶葉の量 時間 抽出回数目安
95~100℃  8g 8~10 秒 1~2 煎
10~12 秒 3~4 煎
12~15 秒 5~7 煎

岩茶を飲むときは、すするようにゆっくり飲むのをお勧めします。
茶杯を手に取ると、芳醇な香りが立ち、嗅覚を刺激。
口に入れ、岩茶が舌先に充分触れると、一瞬にして花や果物、乳香が口の中で解き放たれ、心地よい刺激をもたらします。
岩茶が体全細胞に染み渡ると、身体が微熱を帯び軽く汗をかく感覚、程なく身も心も緩んでほぐれ、究極にリラックスした状態へ。
飲み終わった後も、香りが長く口に残り、甘い唾液がとめどなく続きます。