岩茶紫龍袍 がんちゃしりゅうほう ZILONGPAO

¥1,000¥6,000

紫龍袍は福建省茶科所で定められた品種番号が303であり、武夷大紅袍の自然交配された後代から選別、育成された優良新品種です。一般的な武夷岩茶のポリフェノール含有量が17%-26%であるのに対し、紫龍袍の茶ポリフェノール含有量は35−48%と非常に高いのが特徴です。茶ポリフェノールは茶葉色、香り、味を形成する主要な成分の一つであり、そのため、紫龍袍の香りは強く、味は非常に甘くて濃厚です。


・データ


分類 青茶(烏龍茶)
茶種 紫龍袍
産地 中国福建武夷山
栽培地 正岩碧石岩
焙煎 中度焙火

・価格


8g 1,000円
25g 3,000円
50g 6,000円

 

送料について注意点
離島・一部地域は追加料金がかかる場合があります。

商品コード: 該当なし カテゴリー:

説明

淹れ方の目安

お湯の温度 茶葉の量 時間 抽出回数目安
95~100℃  8g 8~10 秒 1~2 煎
10~12 秒 3~4 煎
12~15 秒 5~7 煎

岩茶を飲むときは、すするようにゆっくり飲むのをお勧めします。
茶杯を手に取ると、芳醇な香りが立ち、嗅覚を刺激。
口に入れ、岩茶が舌先に充分触れると、一瞬にして花や果物、乳香が口の中で解き放たれ、心地よい刺激をもたらします。
岩茶が体全細胞に染み渡ると、身体が微熱を帯び軽く汗をかく感覚、程なく身も心も緩んでほぐれ、究極にリラックスした状態へ。
飲み終わった後も、香りが長く口に残り、甘い唾液がとめどなく続きます。