2022年春 極上百年老叢 ごくじょうひゃくねんろうそう JISHANG BANNIANLAOCONG

¥3,000¥18,000

香不过肉桂,醇不过水仙(岩茶の中で香りは肉桂を超えるものはない、まろやかさは水仙を超えるものはない)といわれています。水仙のまろやかさを極めるのが百年老叢水仙です。有名な慧苑坑に沿って道を登り、長窠を抜け、森の奥へ1時間歩けば古井に着きます。古井は坑澗の中にあり、植生がいっぱいで、日光が少ないため、暗く湿っていて、考証によるとここの水仙茶樹の樹齢は少なくとも150年ぐらい、茶樹の幹はすべて苔が生えており、そして垂れて下りてきて、茶農家は俗に「茶樹のひげ」と言います。青苔がいっぱいついた百年老叢水仙は非常に上品で繊細な香り、清涼な青苔の香り、上品な蘭の香り、高木種の茶樹特有の木質の香りのほか野山植生の清味も感じられます。独特な生長環境の影響で、この水仙の生長スピードは極めて遅く、茶葉に豊富な物質が蓄積され、水質はまろやかで、ドロッとしたなめらかな口当たり、新鮮で甘い鶏のスープのように忘れられない味わい。古井地域の老叢水仙の数が少なく、古茶樹を保護するために、毎年の摘採量と生産量が極めて低い。武夷山で最も貴重な岩茶です。


・データ


分類 青茶(烏龍茶)
茶種 百年老叢水仙
産地 中国福建武夷山
栽培地 古井
焙煎 軽度焙火

・価格


8g 3,000円
25g 9,000円
50g 18,000円

 

送料について注意点
離島・一部地域は追加料金がかかる場合があります。

商品コード: 該当なし カテゴリー:

説明

淹れ方の目安

お湯の温度 茶葉の量 時間 抽出回数目安
95~100℃  8g 8~10 秒 1~2 煎
10~12 秒 3~4 煎
12~15 秒 5~7 煎

岩茶を飲むときは、すするようにゆっくり飲むのをお勧めします。
茶杯を手に取ると、芳醇な香りが立ち、嗅覚を刺激。
口に入れ、岩茶が舌先に充分触れると、一瞬にして花や果物、乳香が口の中で解き放たれ、心地よい刺激をもたらします。
岩茶が体全細胞に染み渡ると、身体が微熱を帯び軽く汗をかく感覚、程なく身も心も緩んでほぐれ、究極にリラックスした状態へ。
飲み終わった後も、香りが長く口に残り、甘い唾液がとめどなく続きます。