2020年春 烏崠高山蜜蘭香(獅頭脚) うとんたかやまみつらんこう(しとうじょ) WUDONGGAOSHANMILANXIANG

¥3,200¥16,000

蜜蘭香単叢は鳳凰単叢の十大香型の一つ。蜜香で名づけられ、焼き安奈芋のような甘さ、蜜香は蜜蘭香の魂です。烏崠では、海抜800 m以上栽培のお茶だけ高山茶と呼ばれ、当店の烏崬蜜蘭香は鳳凰鎮烏崬村海抜1150メートルの獅頭脚地域の野生の古樹白葉単叢の特別の炭焙煎を経って熟成しました。800メートル以下の山のお茶と比べ、高山蜜蘭香の最大の特徴は茶湯が蜜のように甘い、渋味はほとんど感じない、これは霧島連峰の地域で長く生育し、太陽紫外線の直射日光の少ない高山茶、烏崠ならの典型的な特徴を持ちます。潮州では、普通の単叢でも香りがします。しかし、香りが強く、茶湯の甘さが蜜のよう、渋みが全然ない単叢は珍しい希少な逸品です。


・データ


分類 青茶(烏龍茶)
茶種 白葉単叢
産地 潮州鳳凰鎮
栽培地 潮州烏崠獅頭脚
焙煎 中度焙火

・価格


10g 3,200円
15g 4,800円
25g 8,000円
50g 16,000円

 

送料について注意点
離島・一部地域は追加料金がかかる場合があります。

商品コード: 該当なし カテゴリー:

説明

淹れ方の目安

お湯の温度 茶葉の量 時間 抽出回数目安
95~100℃  8g 5~8 秒 1~2 煎
8~10 秒 3~4 煎
10~15 秒 5~7 煎

単欉を飲むときは、すするようにゆっくり飲むのをお勧めします。 茶杯を手に取ると、芳醇な香りが立ち、嗅覚を刺激。口に入れ、単叢が舌先に充分触れると、一瞬にして花や果物、乳香が口の中で解き放たれ、心地よい刺激をもたらします。
単叢が体全細胞に染み渡ると、身体が微熱を帯び軽く汗をかく感覚、程なく身も心も緩んでほぐれ、究極にリラックスした状態へ。飲み終わった後も、香りが長く口に残り、甘い唾液がとめどなく続きます。
この一つ一つの絶妙で、形容しがたい体験こそが岩茶の魅力です。