2020年春 鬼洞肉桂がんちゃおにどうにっけい GUIDONG ROUGUI

¥10,000¥60,000

2020年春 鬼洞肉桂です、鬼洞は倒水坑火焔峰と慧苑坑鹰嘴岩の間に位置しています。独特の地形のため、空気が鬼洞の谷を通過するときに回転を形成し、幽霊のような怖い音が出て、鬼洞として名前を付けられました。鬼洞は武夷山茶樹の発祥地の一つで、武夷岩茶の多く優れた品種は鬼洞から出来ています、例えば鉄羅漢や白鶏冠など。鬼洞の地形は険しくて、人々がほとんどいないんで、最も優れた野生茶の生育環境が維持されています。長年渡って光に当たることが限られているため、環境は湿って寒いです、そのため茶樹の成長は非常にゆっくりで生産量は非常に少ないです。鬼洞肉桂は独特の冷たい環境で生育し、それが极めて絶妙な香り及び段階的に味覚を変化し、豊かな口当たりがします。豊富なミネラルを含む茶湯が口から喉へ通り過ぎ際にまるで上等なシルクが肌を触れるように爽やかな気持ちになり、そして茶湯が体に入ったが、口と喉にくっ付いた香りがしばらく消えなくて、ミントのような凉しさ、吐息まで香ります。鬼洞肉桂の生産量は极めて低く、武夷岩茶の中でもっとも手に入りにくい珍しい品種です。


・データ


分類 青茶(烏龍茶)
茶種 肉桂
産地 中国福建武夷山
栽培地 正岩鬼洞
焙煎 中度焙火

・価格


8g 10,000円
25g 30,000円
50g 60,000円

 

送料について注意点
離島・一部地域は追加料金がかかる場合があります。

商品コード: 該当なし カテゴリー:

説明

淹れ方の目安

お湯の温度 茶葉の量 時間 抽出回数目安
95~100℃  8g 8~10 秒 1~2 煎
10~12 秒 3~4 煎
12~15 秒 5~7 煎

岩茶を飲むときは、すするようにゆっくり飲むのをお勧めします。 茶杯を手に取ると、芳醇な香りが立ち、嗅覚を刺激。口に入れ、岩茶が舌先に充分触れると、一瞬にして花や果物、乳香が口の中で解き放たれ、心地よい刺激をもたらします。岩茶が体全細胞に染み渡ると、身体が微熱を帯び軽く汗をかく感覚、程なく身も心も緩んでほぐれ、究極にリラックスした状態へ。飲み終わった後も、香りが長く口に残り、甘い唾液がとめどなく続きます。
この一つ一つの絶妙で、形容しがたい体験こそが岩茶の魅力です。