¥1,375 – ¥13,200
2024年の春茶シーズンの早い時期の気候条件はとても良くて、私達は竹窠上天角山場の黄観音茶青(生葉)を選んで、茶摘みから製作、後期までの炭焙煎の全過程は手作りで完成します。これもまた偉大な岩茶に違いありません。黄観音の良いところが全部残っています。インパクトのある高い香りで、フルーティーな香りと花の香りがグラデーションで表現されていて、頭の中に絵になったようなお茶です。絵には華やかな花畑も豊作な果樹園もあります。
黄観音は90年代に武夷山で栽培された新岩茶の品種ですが、その品種の特徴は非常に優れています。2021年、辰翼茶荘は初めて全手作りの「竹窠山場の黄観音」を日本市場に導入しました。そして2023年には、ずっと愛され続けている手作りの古蔵黄観音が登場しました。実は、岩茶ファミリーの中で残っている品種にはすべて理由があり、水仙や肉桂だけが岩茶のすべてではありません。2024年に全手作り竹窠黄観音はその実力でもう一度あなたを震撼させ感働させます！
・データ
| 分類 | 青茶（烏龍茶） |
| 茶種 | 黄観音 |
| 産地 | 中国福建武夷山 |
| 栽培地 | 正岩竹窠上天角 |
| 焙煎 | 中度焙火 |
| 製茶方法 | 全で手作り |
・価格
| 5ｇ | 1,375円 |
| 8.3ｇ | 2,200円 |
| 25ｇ | 6,600円 |
| 50ｇ | 13,200円 |
送料について注意点
離島・一部地域は追加料金がかかる場合があります。
淹れ方の目安
| お湯の温度 | 茶葉の量 | 時間 | 抽出回数目安 |
| 95～100℃ | 8g | 8～10 秒 | 1～2 煎 |
| 10～12 秒 | 3～4 煎 | ||
| 12～15 秒 | 5～7 煎 |
岩茶を飲むときは、すするようにゆっくり飲むのをお勧めします。 茶杯を手に取ると、芳醇な香りが立ち、嗅覚を刺激。口に入れ、岩茶が舌先に充分触れると、一瞬にして花や果物、乳香が口の中で解き放たれ、心地よい刺激をもたらします。岩茶が体全細胞に染み渡ると、身体が微熱を帯び軽く汗をかく感覚、程なく身も心も緩んでほぐれ、究極にリラックスした状態へ。飲み終わった後も、香りが長く口に残り、甘い唾液がとめどなく続きます。 この一つ一つの絶妙で、形容しがたい体験こそが岩茶の魅力です。
